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申請内容に応じて申請時に承認者を決定するワークフローを作ろう!

2019年06月28日
株式会社インタームーブ

ある日の管理部。
管理部部長の柿沼さんはなにやら悩んでいる様子です。

柿沼 「Salesforceの見積の承認ワークフローで
   見積内容に応じて申請時に承認者を選択できる仕組みって実現できるのかしら。
   扱う商品によって担当が違うから、承認者を選べるようにしたいなぁ。」

アップ「こんにちは!私はAppMoveワークフローの妖精アップちゃん!
   みんなの『困った!』を解決するのが仕事よ!
   AppMoveワークフローでは申請時に承認者を指定する機能があるわ!」

柿沼 「次の承認者だけを設定するだけじゃなくて、
   承認者を全員設定するなんてことも可能なのかしら。」

アップ「もちろん可能よ!!
   AppMoveワークフローを使ってより自由に申請承認ワークフローを作っちゃいましょう!」

申請内容に応じて申請時に承認者を決定するワークフローを作ろう!

カンタンな設定で申請時に承認者を決定するワークフローが作れるわよ。
ワークフロー作成画面で、グレーになっているハコ(割当先)を選択すると割り当ての設定画面が開くから、
『申請時に割当先設定を許可』のチェックボックスにチェックしてね。




完成するとこんな感じね。
鉛筆マークが表示されていたら『申請時に割当先設定を許可』の設定が出来ている証拠よ!
設定はこれだけ!!




実際に申請してみるわ。
下の申請画面では、割当先 (承認1)、割当先 (承認2)、割当先 (承認3)の横に選択ボタンが表示されているわね。





選択ボタンをクリックすると承認者を選べるわ。






アップ「ほらね!これでやりたいことは実現できているわね!
   チェック1つで、カンタンに承認者を自由に設定できるようになったわ!」

柿沼 「ええ、思ったよりも簡単だったから、これから使っていけそう!」

アップ「今回は申請者が承認者を決める設定だったけど、
   『前処理者による割当先設定を許可』という設定を使うと申請者以外も承認者を決めることが出来るわ!
   また別の機会にレクチャーするわね!」


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