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AppMoveワークフローを使えば、Salesforceの権限設定を変えずに承認ルートの変更が出来ます!

2016年02月25日
株式会社インタームーブ

いつもご覧頂きありがとうございます。

2月末のこの時期、組織改編や人事異動の準備をしている会社も多いかと思います。
Salesforceで承認ルートを変更する場合、どうしても、Salesforceの共有設定やアクセス権などの権限設定を見直す必要が出てきますね。
短期間で複雑な仕組みに手を入れることに、頭を悩ませているご担当者様も多いのではないでしょうか。

そんなお悩みを、AppMoveワークフローが解決します!

AppMoveワークフローを使えば、Salesforceの権限設定を変えずに承認ルートの変更が出来ます!

AppMoveワークフローでは、承認フローの権限管理やアクセス制御は独自にコントロールしているので、Salesforceのアクセス制御には依存しません。
このため、複雑な仕組みを一から見直し...なんていう手順が必要ないのです!

AppMoveワークフローでは、申請・承認フローで利用する権限管理を、独自の「組織図」で行っています。
この「組織図」には、個々の組織の登録と組織間の階層関係を登録することが出来、組織ごとにメンバーの管理が可能です。
そして、登録した「組織図」から、承認フローの設定に従って、承認者を選び出しています。

例えば、下記のような組織改編のケースでは、この「組織図」を変更するだけで、新しい承認ルートになります。

・新しい事業部が出来て、複数の部署、複数の課が出来る。
・承認者が退職するので、別の人を承認者にする。
・組織長がローテーションで異動するため大量の承認者の異動が発生する。

事前登録ができ、また今年度と新年度の世代別管理ができるので、組織改編時にシステムを止めることなくスムーズに運用が出来ます。

次回のメールニュースでは、この運用イメージについて、詳しくご紹介いたします。

◆トライアルはこちらから:AppExchange「AppMoveワークフロー」

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