2018年02月28日
株式会社インタームーブ

いつもご覧頂きありがとうございます。

明日から3月ですね。3月といえば年度末。
東証一部上場企業約2,000社のうち、その7割強が3月決算だそうです。
新年度の予算編成、人事異動、決算セール、、、
日本中が年末とはまた違った慌ただしい動きとなります。

今回はSalesforceで利用できる「AppMoveワークフロー」を利用した、年度替わり時における
データ更新作業についてご紹介します。

新卒入社をはじめとした人事異動や組織改編の多い春。
「AppMoveワークフロー」を導入することにより、組織図や承認フローの更新がグンと楽になります。

・人事異動後の組織図一括更新
事前に、部署・役職の追加/削除、社員の入退社などが反映された新組織のCSVデータを作成します。
あとは簡単。CSVデータを取り込んで、ボタンをクリックするだけで、新組織のルート図とフローが作成されます。

・旧組織/新組織の組織図、承認フローの並行稼働が可能
旧年度にて申請したフローの承認が年度をまたぐ場合、組織改編前の組織で承認フローを進めることができます。

例えば
営業部のAさんは、4月から企画部に異動になりました。
3月中に申請は済ませたが、承認は3月中に終わらなかったという場合がありますよね。
その場合には、営業部のAさんとして、承認フローが回ります。
勿論4月に入ってから申請した場合は、企画部のAさんとして、承認フローが回ります。


更新した結果はバッチログに残りますので、あとから更新内容を確認することが出来ます。


過去のメールニュースもぜひご覧ください。
「AppMoveワークフローを使えば、Salesforceの権限設定を変えずに承認ルートの変更が出来ます！」

「AppMoveワークフローを利用して、組織改編時のSalesforce運用をスムーズに！」


弊社ホームページでもAppMoveワークフローをご紹介しています。
http://www.intermove.co.jp/service/appmove/


ワークフローについてご相談がございましたら、下記よりお気軽にお問い合わせください。

◆お問い合わせはこちらから
https://intermove.zendesk.com/hc/ja/requests/new

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